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Channel: 【わんちゃんの独り言】
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絵手紙:干し柿・落花生

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今日のモチーフは赤とか青とかが少ないね、茶色っぽい色ばっかしになってしもたね。
吊るし柿

昨秋、わんちゃんが手作りの干し柿、







コレ結構イケルんですよ、甘いのなんのって・・・


落花生

止められない止まらない・・・←食べだしたら。

節分の豆まきにはもったいないかな?

當麻の里ウォーク

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≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
シルバー健康ウォーキング
近鉄・二上山駅で下車し、まず、近くの春日神社に移動して、ここで受付。




わんちゃん的には初めて参加されたメンバーをリーダーに紹介。参加者は31名でした。
二上山 を間近に眺めながらのウォークです、すぐ近くで見る二上山は、低い山に見えました(けれども、実際の登山はキツくカンジたんでした)、思い出すのは、
二上山登山
二上山の落日

専称寺でスゴイモノ見ました。

雨どいからの氷柱





二上山ふるさと公園 に到着。
まずは展望台への石段登りから始まりです。石段は456段あり、上に行くほど勾配も急です。
100段ごとに記しがしてあって、そこでちょっと休憩しながら・・・






なるほど、奈良盆地が一望できる良い眺め、大和三山は何処?

展望台からの下山は、下るのに階段はこたえるかもね?山道へ迂回しました、凍った個所もありいの、足元がじゅるじゅるなところもありいのタイヘン・・・注意深く足を置きながら下りました。

傘堂(かさどう)

真柱1本だけで瓦屋根を支える、江戸時代前期の珍しい建築遺構です。


石光寺(せっこうじ)





5月にはボタン、シャクヤク、特に冬の今の時季 寒ぼたん は見事です。


石光寺から當麻寺へ行く途中にある、中将姫の墓 です。


當麻寺







二上山が間近に見えてました。
冬ぼたんは奥の院です、「あ~ぁ、ここの奥なんやなぁ」っと横目でチラッ・・・
鑑賞はスルーでした、ザンネン。
2010年1月18日當麻寺:冬ぼたん


當麻寺境内の 中将姫の銅像。

中将姫物語⇒こちら

石光寺は関西花の寺二十五霊場:二十番
當麻寺(西南院)は関西花の寺二十五霊場:二十一番

マンホール

二上山と當麻寺の東塔と西塔に旧當麻町の花のボタンが描かれている。
「たいま」「げすい」の表示。
マークは旧當麻町の町章。
下水管マンホール蓋

近鉄・当麻寺駅解散となりました。
当麻寺駅のすぐそばにあるラーメン屋さん

「らーめんカツ」ちょっと参考程度にカシャッ
歩数計は18,510カウントしてました。

石光寺のカワイイ寒ぼたん












精華ふる里めぐり 近鉄山田川駅~光台 2018.1.22(月)

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≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
せいか健康づくりプロジェクト:いきいき健康ウォーク

近鉄山田川駅集合、ウォーキングの前に大きく輪になって「ブラブラ体操」、ストレッチで身体をほぐし、スタートです。

新殿神社に皆でお詣り



舞殿の向こうに拝殿

十三重石塔(重要文化財)


シイやカシ等からなる豊かな鎮守の杜の中に、高さおよそ4メートル、国の重要文化財に指定されている十三重石塔がたたずむ。この建立は延徳3年(1491)と刻銘されており、建立の時期が明らかになっている塔は、極めて珍しい重要文化財の一つである。室町時代の延徳3年、百万遍念仏供養のために建てられた。

ここら辺りで、「大坂道の道標」が目につきましたのわんちゃんたち。

右 「きづ」、「右きすい可(木津伊賀)」。
左 「大坂」
「左はせみち(土師道)」とあり、明治まで「大坂道」と呼ばれ、大阪と伊賀を結ぶ街道であったことを物語っている。
 今は、国道163号の旧道です。

池谷公園でトイレ休憩です




「おや?向うの方でなにやらグラウンドゴルフらしきことを?」精華町でのグラウンドゴルフ仲間でした、Nさんが走ってこられてアメちゃんを差し入れてくださいました、とても甘くカンジ、歩くエネルギーには最高なプレゼント。


のどかな里山の風景を遠くに見ながら・・・


途中、山田川の堤防にある距離標(200m毎)をたどってまず、
「200mを何歩で歩けるか?比べてみましょう」
わんちゃんは286歩、Mさんは270歩、男性スタッフの方は250歩
ここで、歩幅の差が脚の長さに通じることを実感のわんちゃんでした。

日出神社と柘榴の地名の起源と 雨乞い石の謎?


光明皇后を祭神としている。裸足で詣でると病気が治ると言われている。神石「雨乞い石」が鎮座している。この石は奈良県鹿畑から流れてきたと言われ、重さは約230キログラムある。干ばつの時、この石を青年の手で運んで山田川に置くと必ず雨が降ると言うことで近郷にも知られていました。

この「雨乞い石」とは


延暦年間、生駒市に鎮座していたご神体の大石が大洪水によって流され、巨木に引っ掛かってこの地に留まった。このことから、「石が木に留まる」すなわち「石留」に木偏を添え柘榴という地名に定まった[1]。この石は現在、雨乞い石として小字向井にある日出神社に祀られている

山田川井堰(ニューラバーダム)

 江戸時代、山田川には17箇所の井堰(いぜき)が設けられて、灌漑用水を引き耕地を潤
していました。上流の住宅開発等による洪水防止のために河川改修がされ、川床が掘り
下げられたために敷設された、新しく珍しい形式(ダム式)の井堰です。

けいはんなプラザ日時計前で解散
時間的にはちょうどランチタイム
Mさんが「トンカツするなら割引券進呈するわよ」「ちょうだい!ちょうだい!」




[今回のコース] 
近鉄山田川駅~新殿神社~大坂道・道標~池谷公園~日出神社~光台~けいはんなプラザ日時計前(解散)                   歩行距離:約7.5キロ 約12000歩
★なんと、わんちゃん的には歩数計24022カウントしてました。

いちごサロン:毛糸のポンポン作り 2018.1.15

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この中からお好きな毛糸をお取りください


このぐらいの太さでこのぐらいのポンポンが出来上がります


この厚紙に毛糸を巻いてください




太毛糸は40回巻きます、並毛糸は60回巻きます、細毛糸は150回巻きます


真ん中をギュッと縛ってください、きつくですよ。


厚紙からソロ~ッと外して、よく切れるはさみで毛糸を切ってください

毛糸の切りくずがいっぱい出ました



カバンにぶら下げると・・・

いちごサロン:犬の置物 2018.2.19

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材料をいただきました。


苦労しました、何が?どんなことが?
綿(手芸用)がふわふわで、なかなかまとまらなくって、納まらないんです、爪楊枝や割りばしやいろんなもの使って悪戦苦闘の末、犬の身体が出来上がり、鼻も難しかった、なかなか丸く納まらない、周りの人が作ってはるのを、しっかり見させてもらったりしながら・・・
フツー作りながら写真を撮ってもできるところ、この日は撮りながらはムリムリ。
イチバン困ったことはメガネを忘れたこと。最近、メガネが手放せなくなりました、実感です。

お茶タイムも過ぎようか・・・ホットコーヒーが冷めないうちに(ちょっと焦り気味)

やっとこさ出来上がりました

それでね、来月の申し込みが回ってきました、第一金曜日と第三月曜日です
「ねえねえ、どっちにされますか?」「どっちでもええよ」「私は第三月曜日かな」
「私も第三月曜日の方が良いかな」「じゃ、三人とも第三月曜日にしましょう」っということになり「じゃ、また来月ね」っとTさん、Nさん、わんちゃんと約束。
楽しみです。

道明寺天満宮から葛井寺 2018.2.02

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≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
SKW(シルバー健康ウォーキング)

9時30分 近鉄・道明寺駅 に集合。
受付後(参加者:35名)道明寺天満宮にお詣りしました。
 











道明寺天満宮は、大阪府藤井寺市に位置する、菅原道真公、天穂日命(アマノホヒノミコト)と、菅原道真公のおばに当たる覚寿尼公を祭神とした1400年の歴史ある天満宮です。
梅の花をこよなく愛した菅原道真公にちなんで、道明寺天満宮拝殿の裏手には梅林があるのですが、お詣りした日(2月2日)は紅梅も白梅もまだま蕾状態でした。
一生懸命探してパチリ!!



復元修羅

 三ツ塚古墳周濠から出土した修羅(しゅら)の復元品。

修羅とは古墳を造るときに必要な巨大な石を運ぶためのソリのこと。この修羅を使った土木技術も土師(はじ)一族のものであったろうと推定されている。大小の修羅とてこ棒が2006年に重要文化財に指定され、大阪府立近つ飛鳥博物館に大が、藤井寺市立図書館に小が保存されている。ここにあるものは「復元修羅」で、実験考古学の試みとして製作されたものである。

道明寺天満宮近くにある 道明寺 に続いてお参りしました。




菅原道真公が信心をこめて手ずから刻まれた国宝十一面観世音菩薩像を御本尊とする
古義真言宗 蓮土山「道明寺」。
関西風桜餅に使われる「道明寺粉(道明寺糒:ほしい)」発祥の寺。

アイセルシュラホール


アイセルシュラホールとは、大阪府藤井寺市にある考古学・歴史系博物館施設をメインとする生涯学習センターの愛称。正式名称は藤井寺市立生涯学習センター。1994年に開館した。
館名の「アイセル」は、Activity、Information、Consultation、Exchange、Learningの頭文字を並べたもので、「シュラ」は藤井寺市で出土した古墳時代の巨石運搬用ソリ「修羅」を意味する。館の外観は「船形はにわ」と「修羅」をイメージしてデザインしたものとされる。⇒ウイキペディア参照

葛井寺(ふじいでら)



真言宗御室派。藤井寺、剛琳寺とも称する。山号は紫雲山。本尊は千手観音。西国三十三所第五番札所。

旗掛の松(三鈷の松)

 
大楠公(楠正成)は戦勝祈願に大般若経六百巻、守り刀一振りと非理法権天の旗を寺に奉納され境内に陣を構えられた。
正平2年(1347年)境内松の樹にこの旗を掛け父正成は正行(まさつら)、正時、正儀の3人の息子を呼び秘策を練り十倍の細川顕氏勢に大勝したという藤井寺合戦があった。之よりこの松は『旗掛けの松』と呼ばれるようになり、又この松からは珍しい三葉松が現れこのことから三人力を合わせ固く一致団結すればどんな困難にも打ち勝つ不思議な力が授かると言われ今も珍重されています。

葛井寺を出て近鉄・藤井寺駅で解散でした。

「電車に乗る前にお茶しません?」と、

ぶらり歩いて「古民家カフェ」で一服。





マンホールの蓋 藤井寺市
中心に市章を、その周囲に市の木である「梅」を配置し、
更にその外側に市内に点在している「古墳(前方後円墳)」を配置したデザインです。




絵手紙:菜花・桜餅・デコポン

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「2月に描く絵手紙はいつもお雛様やったね、どうする?」
「お雛様持ってきたけど、どーする?」
「今年はお雛様やめにして、旬のお花はどうかなぁっと思い菜花持ってきたわ」
「ここへ来るとき、アピタでね、たまたま花仙堂の前通ったら、桜餅美味しそうやってん、そやし買うてきたんやけど・・・それと、ウチにデコポンあったから持ってきた」









その日はとても寒い日でした、けれども、モチーフが春を連想するモンばかりで、描いてても、春が持ちどおしいなぁっという気分でした。

「その後、桜餅はどうなったの?」
「絵手紙を描き終わったのは、ちょうど3時のお茶タイム、美味しいお茶とともにいただきましたわ」

ソシンロウバイ [素心蝋梅] ロウバイ科 ロウバイ属

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早春の野山を歩いていても黄色い花が目につきますね、それは?
「花は虫を呼ぶために咲くわけで、ちょうど、今の時季、樹木の葉の茂らない広々とした空間では黄色がよく目立つし・・・」っと教えていただいたことがありました。
「個人のお宅で立派なロウバイを庭で公開されてるところがあるので案内しましょうか?」
「ぜひともお願いします」
ここのお庭には、いったい何本のロウバイの木が?・・・っと思うほど、たくさんのロウバイに出会うことができました。







キチンと説明版が立ててありました、それによると

ここのお庭のロウバイはソシンロウバイなんですね。

それで、思い出したことがありました、ロウバイとソシンロウバイと・・・こちら
うん、まぁそんなことはさて置いといて、
柔らかい夕暮れ間近なお日さまにぼんやり浮かぶロウバイ⇒ソシンロウバイを夢中で撮りました





SEE THE WORLD BY TRAIN (世界の車窓から)CALENDAR:2018

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1月 JANUARY (スイス)

クライネ・シャイデック駅を出発する登山電車「ユングフラウ鉄道」
目指すのはヨーロッパでもっとも標高が高くトップ・オブ・ヨーロッパの愛称で知られるユングフラウヨッホ駅(標高3,454m)である。

2月 FEBRUARY (アメリカ)

アメリカ大陸最北のフェアバンクス駅を発車し、デナリ国立公園に差しかかるアラスカ鉄道「オーロラ号」
厳冬期には氷点下30度以下まで冷え込み、車窓にはオーロラが現れることもしばしば。(アメリカ)

3月 MARCH  (オランダ)

オランダの風物詩、風車を眺めつつ踏切に差しかかる蒸気機関車「ホールン・メーデンブリック鉄道」
列車本数が少ないので踏切に遮断機はなく、代わりに車掌さんが旗を振って交通整理を行う。

4月 APRIL (ドイツ)

魔女伝説に彩られるハルツ山の森を行く線路幅1mのナローゲージ「ハルツ狭軌鉄道」
毎年4月30日の真夜中になると箒に乗った魔女が集まって饗宴を繰り広げるヴァルプルギスの祭りが開催される。

5月 MAY (アメリカ)

コロラド州南部のロイヤル峡谷を行く「ロイヤル・ゴージ・ルート鉄道」
300万年もの歳月をかけアーカンザス川の浸食によって生まれた深さ300mを超す大峡谷を、展望車を何両も連ねた観光列車が行く。

6月 JUNE (トルコ)

ボスポラス海峡フェリーより望むイスタンブールのアジア側「ハイダルパシャ駅」
三方を海に囲まれた珍しい駅で、ヨーロッパ側のシルケジ駅までは4km余り、オリエント急行の時代から続く鉄道連絡船のターミナルである。

7月 JULY

牛が草を食むのどかな高原地帯を行くペルー鉄道「ハイラム・ビンガム号」
クスコ郊外のポロイ駅を起点に世界遺産マチュ・ピチュへと向かう豪華列車で、車内ではペルーの伝統的な料理が供される。(ペルー)

8月 AUGUST

1,000m進む間に480m上昇する世界一の急勾配を行く登山電車「ピラトゥス鉄道」
あまりの急勾配のため車内は乗客や荷物が滑り落ちないように階段状になっている。(スイス)

9月 SEPTEMBER

夕陽に紅く染まるミャンマー中部「ピンウールィン駅」
停車中の列車は東部のラーショー始発、マンダレー行き各駅停車。ここピンウールィン駅では1時間半も停車するなど、時間がゆっくり流れている。(ミャンマー)

10月 OCTOBER

カルガリー市ヘリテージ公園歴史村の盛大な鉄道祭「レイルウェイ・デイズ」
園内およそ1.6kmを力走する蒸気機関車は、かつて、バンクーバー近郊の港で活躍した小型機関車である。(カナダ)

11月 NOVEMBER

ロンドン13ターミナルの一つ「キングス・クロス駅」
首都ロンドンとスコットランドの都エディンバラとを結ぶ東海岸線の始発駅。
小説「ハリー・ポッター」の「9と4分の3番線」がある駅としても有名。(イギリス)

12月 DECEMBER

北極圏の終着駅ナルヴィーク行きの夜行急行列車「ノールランストーグ号」が、ボーデン駅に到着した。
北欧の12月は白夜とは反対の極夜の世界。夜明けの時刻だが空は未だ漆黒の闇。(スウェーデン)+
 
YOU TUBE:
世界の車窓から

絵手紙:干し柿・落花生

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今日のモチーフは赤とか青とかが少ないね、茶色っぽい色ばっかしになってしもたね。
吊るし柿

昨秋、わんちゃんが手作りの干し柿、







コレ結構イケルんですよ、甘いのなんのって・・・


落花生

止められない止まらない・・・←食べだしたら。

節分の豆まきにはもったいないかな?

當麻の里ウォーク

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≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
シルバー健康ウォーキング
近鉄・二上山駅で下車し、まず、近くの春日神社に移動して、ここで受付。




わんちゃん的には初めて参加されたメンバーをリーダーに紹介。参加者は31名でした。
二上山 を間近に眺めながらのウォークです、すぐ近くで見る二上山は、低い山に見えました(けれども、実際の登山はキツくカンジたんでした)、思い出すのは、
二上山登山
二上山の落日

専称寺でスゴイモノ見ました。

雨どいからの氷柱





二上山ふるさと公園 に到着。
まずは展望台への石段登りから始まりです。石段は456段あり、上に行くほど勾配も急です。
100段ごとに記しがしてあって、そこでちょっと休憩しながら・・・






なるほど、奈良盆地が一望できる良い眺め、大和三山は何処?

展望台からの下山は、下るのに階段はこたえるかもね?山道へ迂回しました、凍った個所もありいの、足元がじゅるじゅるなところもありいのタイヘン・・・注意深く足を置きながら下りました。

傘堂(かさどう)

真柱1本だけで瓦屋根を支える、江戸時代前期の珍しい建築遺構です。


石光寺(せっこうじ)





5月にはボタン、シャクヤク、特に冬の今の時季 寒ぼたん は見事です。


石光寺から當麻寺へ行く途中にある、中将姫の墓 です。


當麻寺







二上山が間近に見えてました。
冬ぼたんは奥の院です、「あ~ぁ、ここの奥なんやなぁ」っと横目でチラッ・・・
鑑賞はスルーでした、ザンネン。
2010年1月18日當麻寺:冬ぼたん


當麻寺境内の 中将姫の銅像。

中将姫物語⇒こちら

石光寺は関西花の寺二十五霊場:二十番
當麻寺(西南院)は関西花の寺二十五霊場:二十一番

マンホール

二上山と當麻寺の東塔と西塔に旧當麻町の花のボタンが描かれている。
「たいま」「げすい」の表示。
マークは旧當麻町の町章。
下水管マンホール蓋

近鉄・当麻寺駅解散となりました。
当麻寺駅のすぐそばにあるラーメン屋さん

「らーめんカツ」ちょっと参考程度にカシャッ
歩数計は18,510カウントしてました。

石光寺のカワイイ寒ぼたん












精華ふる里めぐり 近鉄山田川駅~光台 2018.1.22(月)

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≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
せいか健康づくりプロジェクト:いきいき健康ウォーク

近鉄山田川駅集合、ウォーキングの前に大きく輪になって「ブラブラ体操」、ストレッチで身体をほぐし、スタートです。

新殿神社に皆でお詣り



舞殿の向こうに拝殿

十三重石塔(重要文化財)


シイやカシ等からなる豊かな鎮守の杜の中に、高さおよそ4メートル、国の重要文化財に指定されている十三重石塔がたたずむ。この建立は延徳3年(1491)と刻銘されており、建立の時期が明らかになっている塔は、極めて珍しい重要文化財の一つである。室町時代の延徳3年、百万遍念仏供養のために建てられた。

ここら辺りで、「大坂道の道標」が目につきましたのわんちゃんたち。

右 「きづ」、「右きすい可(木津伊賀)」。
左 「大坂」
「左はせみち(土師道)」とあり、明治まで「大坂道」と呼ばれ、大阪と伊賀を結ぶ街道であったことを物語っている。
 今は、国道163号の旧道です。

池谷公園でトイレ休憩です




「おや?向うの方でなにやらグラウンドゴルフらしきことを?」精華町でのグラウンドゴルフ仲間でした、Nさんが走ってこられてアメちゃんを差し入れてくださいました、とても甘くカンジ、歩くエネルギーには最高なプレゼント。


のどかな里山の風景を遠くに見ながら・・・


途中、山田川の堤防にある距離標(200m毎)をたどってまず、
「200mを何歩で歩けるか?比べてみましょう」
わんちゃんは286歩、Mさんは270歩、男性スタッフの方は250歩
ここで、歩幅の差が脚の長さに通じることを実感のわんちゃんでした。
日出神社と柘榴の地名の起源と 雨乞い石の謎?


光明皇后を祭神としている。裸足で詣でると病気が治ると言われている。神石「雨乞い石」が鎮座している。この石は奈良県鹿畑から流れてきたと言われ、重さは約230キログラムある。干ばつの時、この石を青年の手で運んで山田川に置くと必ず雨が降ると言うことで近郷にも知られていました。

この「雨乞い石」とは


延暦年間、生駒市に鎮座していたご神体の大石が大洪水によって流され、巨木に引っ掛かってこの地に留まった。このことから、「石が木に留まる」すなわち「石留」に木偏を添え柘榴という地名に定まった[1]。この石は現在、雨乞い石として小字向井にある日出神社に祀られている

山田川井堰(ニューラバーダム)

 江戸時代、山田川には17箇所の井堰(いぜき)が設けられて、灌漑用水を引き耕地を潤
していました。上流の住宅開発等による洪水防止のために河川改修がされ、川床が掘り
下げられたために敷設された、新しく珍しい形式(ダム式)の井堰です。

けいはんなプラザ日時計前で解散
時間的にはちょうどランチタイム
Mさんが「トンカツするなら割引券進呈するわよ」「ちょうだい!ちょうだい!」




[今回のコース] 
近鉄山田川駅~新殿神社~大坂道・道標~池谷公園~日出神社~光台~けいはんなプラザ日時計前(解散)                   歩行距離:約7.5キロ 約12000歩
★なんと、わんちゃん的には歩数計24022カウントしてました。

いちごサロン:毛糸のポンポン作り 2018.1.15

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この中からお好きな毛糸をお取りください


このぐらいの太さでこのぐらいのポンポンが出来上がります


この厚紙に毛糸を巻いてください




太毛糸は40回巻きます、並毛糸は60回巻きます、細毛糸は150回巻きます


真ん中をギュッと縛ってください、きつくですよ。


厚紙からソロ~ッと外して、よく切れるはさみで毛糸を切ってください

毛糸の切りくずがいっぱい出ました



カバンにぶら下げると・・・

道明寺天満宮から葛井寺 2018.2.02

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≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
SKW(シルバー健康ウォーキング)

9時30分 近鉄・道明寺駅 に集合。
受付後(参加者:35名)道明寺天満宮にお詣りしました。
 











道明寺天満宮は、大阪府藤井寺市に位置する、菅原道真公、天穂日命(アマノホヒノミコト)と、菅原道真公のおばに当たる覚寿尼公を祭神とした1400年の歴史ある天満宮です。
梅の花をこよなく愛した菅原道真公にちなんで、道明寺天満宮拝殿の裏手には梅林があるのですが、お詣りした日(2月2日)は紅梅も白梅もまだま蕾状態でした。
一生懸命探してパチリ!!



復元修羅

 三ツ塚古墳周濠から出土した修羅(しゅら)の復元品。

修羅とは古墳を造るときに必要な巨大な石を運ぶためのソリのこと。この修羅を使った土木技術も土師(はじ)一族のものであったろうと推定されている。大小の修羅とてこ棒が2006年に重要文化財に指定され、大阪府立近つ飛鳥博物館に大が、藤井寺市立図書館に小が保存されている。ここにあるものは「復元修羅」で、実験考古学の試みとして製作されたものである。

道明寺天満宮近くにある 道明寺 に続いてお参りしました。




菅原道真公が信心をこめて手ずから刻まれた国宝十一面観世音菩薩像を御本尊とする
古義真言宗 蓮土山「道明寺」。
関西風桜餅に使われる「道明寺粉(道明寺糒:ほしい)」発祥の寺。

アイセルシュラホール


アイセルシュラホールとは、大阪府藤井寺市にある考古学・歴史系博物館施設をメインとする生涯学習センターの愛称。正式名称は藤井寺市立生涯学習センター。1994年に開館した。
館名の「アイセル」は、Activity、Information、Consultation、Exchange、Learningの頭文字を並べたもので、「シュラ」は藤井寺市で出土した古墳時代の巨石運搬用ソリ「修羅」を意味する。館の外観は「船形はにわ」と「修羅」をイメージしてデザインしたものとされる。⇒ウイキペディア参照

葛井寺(ふじいでら)



真言宗御室派。藤井寺、剛琳寺とも称する。山号は紫雲山。本尊は千手観音。西国三十三所第五番札所。

旗掛の松(三鈷の松)

 
大楠公(楠正成)は戦勝祈願に大般若経六百巻、守り刀一振りと非理法権天の旗を寺に奉納され境内に陣を構えられた。
正平2年(1347年)境内松の樹にこの旗を掛け父正成は正行(まさつら)、正時、正儀の3人の息子を呼び秘策を練り十倍の細川顕氏勢に大勝したという藤井寺合戦があった。之よりこの松は『旗掛けの松』と呼ばれるようになり、又この松からは珍しい三葉松が現れこのことから三人力を合わせ固く一致団結すればどんな困難にも打ち勝つ不思議な力が授かると言われ今も珍重されています。

葛井寺を出て近鉄・藤井寺駅で解散でした。

「電車に乗る前にお茶しません?」と、

ぶらり歩いて「古民家カフェ」で一服。





マンホールの蓋 藤井寺市
中心に市章を、その周囲に市の木である「梅」を配置し、
更にその外側に市内に点在している「古墳(前方後円墳)」を配置したデザインです。




いちごサロン:犬の置物 2018.2.19

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材料をいただきました。


苦労しました、何が?どんなことが?
綿(手芸用)がふわふわで、なかなかまとまらなくって、納まらないんです、爪楊枝や割りばしやいろんなもの使って悪戦苦闘の末、犬の身体が出来上がり、鼻も難しかった、なかなか丸く納まらない、周りの人が作ってはるのを、しっかり見させてもらったりしながら・・・
フツー作りながら写真を撮ってもできるところ、この日は撮りながらはムリムリ。
イチバン困ったことはメガネを忘れたこと。最近、メガネが手放せなくなりました、実感です。

お茶タイムも過ぎようか・・・ホットコーヒーが冷めないうちに(ちょっと焦り気味)

やっとこさ出来上がりました

それでね、来月の申し込みが回ってきました、第一金曜日と第三月曜日です
「ねえねえ、どっちにされますか?」「どっちでもええよ」「私は第三月曜日かな」
「私も第三月曜日の方が良いかな」「じゃ、三人とも第三月曜日にしましょう」っということになり「じゃ、また来月ね」っとTさん、Nさん、わんちゃんと約束。
楽しみです。


絵手紙:菜花・桜餅・デコポン

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「2月に描く絵手紙はいつもお雛様やったね、どうする?」
「お雛様持ってきたけど、どーする?」
「今年はお雛様やめにして、旬のお花はどうかなぁっと思い菜花持ってきたわ」
「ここへ来るとき、アピタでね、たまたま花仙堂の前通ったら、桜餅美味しそうやってん、そやし買うてきたんやけど・・・それと、ウチにデコポンあったから持ってきた」









その日はとても寒い日でした、けれども、モチーフが春を連想するモンばかりで、描いてても、春が持ちどおしいなぁっという気分でした。

「その後、桜餅はどうなったの?」
「絵手紙を描き終わったのは、ちょうど3時のお茶タイム、美味しいお茶とともにいただきましたわ」

京都府立植物園

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京都府立植物園2月6日(火)
「お母さん、セツブンソウって知ってる?」「うん、知ってるよ節分のころに咲く、ちっちゃなお花やんか、ホンマに節分のころに咲くねんで」「セツブンソウが植物園で、今、咲いてるって新聞に載ってるで」「あっ そうなん、行ってみよかな?」
京都府立植物園は年齢を証明するものがあれば、70歳以上は入園料無料です。
シモバシラがちょっと気になりまして、植物園の入り口で「シモバシラはどうでしょうか?」「もう溶けてますよ」ちょっとガッカリ・・・仕方ないです、植物園に着いたのが10時過ぎてましたからね。
前にシモバシラを撮りに行ったときは寒い朝を目がけて開門を待ってシモバシラに会いに行ったモンでした。 こちら
入口入って生態園の方へ行く途中の花壇にスノードロップが一面に咲いてました、背丈の低いお花なのに、俯いて咲いてる、しゃがみ込んで膝をつきカメラをグッと地面すれすれにして撮ります、カワイイお花です。





スノードロップとは
スノードロップは可憐な草姿に白い下向きの花を1輪咲かせ、春を告げる花として人気があります。日本で一般にスノードロップの名前で親しまれている種は、英名「ジャイアント・スノードロップ」と呼ばれるガランサス・エルウェシー(Galanthus elwesii)です。そのほか、英名「コモン・スノードロップ」として、ヨーロッパでは代表的な存在として扱われるガランサス・ニバリス(G. nivalis)をはじめ、約15種が知られています。
2月から3月に開花し、6月ごろに茎葉が枯れて休眠します。夏も土壌が乾きすぎない落葉樹の下や、ロックガーデンなどでの栽培が向いており、球根を掘り上げずに夏越しさせます。ただし、G・エルウェシーであれば、球根がほかよりも大きいので乾燥にも耐え、掘り上げて9月に植えることもできます。
参考:みんなの趣味の園芸

わんちゃん的には京都府立植物園の中では植物生態園がダイスキで、まず、そこから廻ります。

セツブンソウはすぐ見つけられました、

まだまだの様子ながら、可愛いお花はボチボチ咲き始めてる様子、
この界隈にはセリバオウレンなども。

ウロウロしてると「向うの方でシモバシラが見事ですよ」
「エッ!!どこですか、ここはもう溶けてしまってますよね」
「ちょっと日陰になってるところですわ」教えてくれはった方へ移動、
あっ!シモバシラが居てる。

なるほど、大きな樹の下で日陰になってるところでした。




シモバシラ
高さ40~70センチになる宿根性の多年草、9~10月茎の上部にある葉腋から総状花序を伸ばし白色の小花を咲かせる、冬の厳寒期に地表付近の枯れた茎の部分に茎に対して直角に伸びる氷柱ができる。この現象が和名の由来であり冬でも枯れた茎は根から吸い上げられた水を通すため凍結の膨張などにより導管が裂けその部分からしみ出した水が凍り氷柱ができる。⇒そばの説明版より

しばらく、生態園の中をウロウロ、

冬芽がバンザイをしてるようなオオカメノキ(ムシカリ)など撮ったりしながら・・・
しかし、植物園の中をウロウロするには寒すぎる日でした、
森のカフェでおうどんでもいただこうかなぁ・・・

あったまりました、窓際のお日さま燦燦の席は居心地よかったです。

大芝生地では毎年恒例の「早春の草花展」が始まります、ちょうど、準備中でした。そんなんを横目で見ながら植物園を後にしました。

2月18日(日)木津川市植物同好会のメンバーと一緒に植物園に観察会で・・・
「お母さん、植物園に行くんか?今日は京都マラソンで、確か植物園の中も選手が走るんちゃうかな?エライ人だかりや思うで」っと長男が言うてましたわ、確かにいつもなら静かな園内がマラソンランナーが走り抜けていきます、応援の人々も大勢、太鼓を鳴らす音が聞こえて賑やかでした。
後で聞いたのですが「舞妓さんが応援に来てはったとか、新聞に載ってたよ」「えっ!え~~っ!!逢わなかったわ」
マラソン軍団を避けていつもはあまり通らない外側の道路をタケ園の方へ、イチゴノキの名残の花(アセビに似た釣り鐘状)を観察、赤い実が生るのですが鳥に食べられたのかな、無かったわ。



2012年1月28日同じ場所で



やはりメンバーみんなが「生態園が好きですわ」
ツノハシバミとオオカメノキは隣同士でした。




赤い実の数々
キチジョウソウ


ツルコウジ


マンリョウ


センリョウ


アリドオシ


ヤブコウジ


赤い実がいっぱいあって「この実はどんなお花が咲いていたのか知りたいよね」わんちゃん的にはこんな時いつも月に一回は来たいなぁっと思うのです、花が咲いてどんな実が生るのか、この実はどんな花が咲いてたのか等々
赤い実いっぱい観察しました、マジでこの実の花はどんな花?何時頃咲くのかなぁ・・・

大芝生地に温室が出現「早春の草花展」中は暖かくまるで春真っただ中でした。












園芸品種を中心に所々に山野草もありました。
ユキワリイチゲ


ヤマシャクヤク


フジノカンアオイ


ヒトリシズカ


シデコブシ


バイカオウレン


オオミスミソウ


森のカフェでランチとなりました目玉メニューは「イノシシ肉のカレー」「シカの肉のカレー」そのどちらもスルーのわんちゃん、やっぱりきつねうどんやなぁ・・・
昼食後はハンカチノキの実を観察に数個落ちてました、そばにあったハマゴウの実を揉んでみんなで匂いを嗅ぎました。ソバ殻のように枕に入れると良い匂いで安眠できるとか・・・

梅園の方へもよってみましたが、梅の花は蕾固しの状態、


ロウバイがいっぱい咲いてました


ソシンロウバイも

春になると花いっぱいの園内になるのですが、いまはその休息の時のようでした。

『歴史の道を辿ろう(西の京寺社巡り)』 2028.2.22(木)

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≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
せいか健康づくりプロジェクト:いきいき健康ウォーク

近鉄西ノ京駅からスタートです。
①しばらく薬師寺に沿って歩き踏切を渡り

②「養天満宮」に立ち寄りました。

養天満神社社叢(ようてんまんじんじゃしゃそう) こちら
主祭神は、菅原道真です。

社叢(しゃそう)とは
神社において社殿や神社境内を囲うように密生してる林。植生ではなく自生によって成立した樹叢であることが多い

③お濠に囲まれたこんもりとした森が見えます、垂仁天皇陵 こちら


垂仁天皇とは こちら

④菅原はにわ窯公園 【すがわらはにわかまこうえん】




菅原東遺跡埴輪窯跡群は約1500年前の古墳時代に埴輪を焼いた窯跡で、発掘調査により出土しました。菅原はにわ窯公園は、この遺跡を保存し、展示公開するために整備したものです。「菅原」の地は古墳築造に関わっていた土師(はじ)氏が居住していた場所で、土師氏により埴輪づくりが行われていたとみられます。公園には、埴輪窯を発掘した状態で展示しており、また、出土した埴輪を元に作成された馬形埴輪などのレプリカを設置しています。

⑤喜光寺





奈良時代の養老5(721)年、高僧・行基(ぎょうき)が創建したと伝える古刹。後に東大寺造営に尽力した行基が喜光本堂を参考にしたとの伝承から「試みの大仏殿」の異称も。付近の地名に因んで菅原寺と呼ばれていたが、参詣した聖武(しょうむ)天皇が、本尊から放たれる光を見て喜び「喜光寺」の寺号を賜ったという。室町時代再建の本堂などが重要文化財。境内には多数の蓮の鉢植えがあり6月下旬から8月上旬が見頃。(スタッフ手作りパンフより)
喜光寺の蓮 こちら

⑥菅原天満宮







 


菅原道真は梅を愛した人でした 

平安時代の文人政治家、右大臣・菅原道真などを祀る神社。道真は、この付近を本拠地とし、垂仁天皇に埴輪の採用を勧めたことで知られる野見宿祢(のみのすくね)の子孫という。
全国に菅原神社や天満宮は多いが、この菅原天満宮は菅原家発祥の地にあり、道真生誕地も近いことから、太宰府天満宮とともに別格の存在。境内には130品種200鉢の梅の木があり、早春にはすばらしい香りが漂う(スタッフ手作りパンフより)

⑦西大寺






菩提樹の実(丸印の中)西大寺では種で数珠を作ってはります。

奈良時代の女帝・称徳天皇の発願により創建された官寺(かんじ)創建当時は、東の東大寺と並ぶ西の大寺にふさわしく東西約1200m、南北約800mの寺域に東西両塔など百数十もの堂塔が建ち並んでいたという。再三の自然災害で衰退したが、鎌倉時代に再興され、現在は真言律宗の総本山。本堂や本尊・釈迦如来立像など重要文化財も多数。巨大な茶碗を使って毎年春秋などに実施される茶会・大茶盛が有名だ。(スタッフ手作りパンフより)
西大寺境内で解散でした、ちょうどお昼時「ランチは奈良ファに行きましょうか?」
CHIKAちゃん、カヨちゃん、みかちゃん、Uさん、わんちゃんとランチの後「さて、ウチまで歩く?ヒトは?」「それはちょっとムリですよ、近鉄高の原までなら・・・」
わんちゃん提案「御陵の中を歩いて平城に出てそっから高の原駅に行くステキなコース、知ってますよ」
御陵(垂仁天皇皇后陵)のそばを歩き平城の駅の踏切を渡りもう一つの御陵(成務天皇陵)のそばを通りちょっと田園風景な山陵町(みささぎちょう)を歩きました。東大寺学園高校・中学校の下校時の生徒さんたちも高の原駅まで歩いてはりましたよ。ここで電車に乗ったのはUさん、わんちゃんの二人、他の三人は山田川駅まで歩いて電車に乗った人、とうとう祝園の自宅まで歩き通した人と。
わんちゃん的には歩数計23138カウントしてました。
ところで「わんちゃん、どうして、この裏通りみたいな道を知ってるの?」
「うん、それは、わんちゃん行きつけのカラオケのお店がね・・・さっきお店の前を通ったのよ」
「それやったら、お店に入りたかったんじゃないの?」とかなんとか話は盛り上がったモンでした。


奈良公園の鹿と桜。
中央に、奈良市の花・ナラノヤエザクラと「奈」をデザインした市章があります。

奈良豊澤酒造「豊祝」:酒蔵みてある記 2018.2.10

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≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫

特典/奈良豊澤酒造にて試飲、甘酒の振る舞い、即売会、お楽しみ抽選会
豊祝カップ(180㎖)プレゼント有。


近鉄天理線・天理駅『受付・スタート』
受付で地図を貰い、歩き始めました。
天理教の宿泊施設の間を通っていきました。
ハイキングコースの道標に沿って歩きます。

その日はちょっとお天気が怪しい・・・
ついに途中から傘が入用に・・・

「山の辺の道ハイキング」の時なんか、必ず白川ダム辺りでお弁当タイムになるのですが、雨の中ではチョットムリっぽいカンジ。
どこかお弁当するとこないかなぁ、辺りを見回すけど適当な場所が見当たらない、
希望は屋根があって腰掛けるモンがあれば言うことなしなんやけどなぁ・・・
「ま、寒いからあそこのコンビニでコーヒーブレイクとしましょうか」っと5~6人でお店に入った、コーヒーのためのテーブルで持参のお弁当を広げるのには、ちょっとね。
カップラーメンを買ってそこでお湯入れて食べるッというパターンもありで。
ふと、外を見ると軒下で立ってお弁当食べてる人(一緒のグループの人)が居た、わんちゃんも一緒に並んで持ってきたお弁当を立って食べた。
「雨降りやし、しゃぁないなぁ」とか言いながら。
「酒蔵みてある記」は人気のハイキングで特に豊澤酒造の日は大勢の参加(後で聞いたのですがこの日は1169人)なので、ず~っとハイカーの列は続いています、ゴールの豊澤酒造までは迷うことはないですね。









わんちゃんが初めて「酒蔵みてある記」に参加したのがこの豊澤酒造でした。 こちら

試飲させていただいたのは
まず、甘酒で身体ほっこり温まり、
吟醸新酒=あらばしり・にごり酒
純米大吟醸=豊祝
本醸造辛口=慈悲の一滴
熱燗=朱雀門
うめ酒・ゆず酒





わんちゃん的には断然「純米大吟醸=豊祝」そして、「ゆず酒」ですね。
列の後ろに複数回並びました。
受付でいただいた地図に番号が打ってあって掲示されてるところに同じ番号があれば「当り」
わんちゃんは今度もハズレ


「わんちゃんコレ、プレゼントするわ」っと重ちゃんから、当たりの「塗升」をいただきました。


「わんちゃん、ハイ、酒粕、お土産にどうぞ」っといただいたのもあります。

「ありがとー、美味しくいただいてます」

帰りは国道R24に出て、バス停「上三橋」から近鉄奈良駅まで乗り帰路につきました。
コース:近鉄・天理駅・・・白川ダム・・・帯解・・・奈良豊澤酒造(酒蔵見学・解散)・・・上三橋バス停(奈良交通バス)・・・近鉄奈良駅
歩数計:22200カウントしてました。

絵手紙:土筆・苺・クリスマスローズ

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散歩中に土筆発見、
「もうすっかり、春やわぁ」っと夢中で土筆を撮りまくりのわんちゃんです。

「土筆、こんなんになってる」と、早速友達にLINEでお知らせ。
「このところの暖かさで土筆も一気に顔を出したんやろか?春やねぇ・・・」

「そうや、絵手紙のモチーフにピッタリやわぁ」







「イチゴの旬の時季っていつ?」
「4~5月とちゃうかなぁ・・・」
「そうやねぇ前に精華町でいちご狩りしたことあったなぁ、確か4月やったわぁ、そやけどイチゴがイチバンよく売れるのは12月(冬)の時期らしいよ、理由はクリスマスケーキに使うから・・・やって」
それとね、毎月22日は「ショートケーキの日」です。
22日の1週間前は15日ですね?
ホラ、カレンダーをごらんなさい、22日の上には、いちご(15)が載っているでしょ?
っと教わったことがありました。

クリスマスローズ
科・属名:キンポウゲ科・クリスマスローズ属
原産地:ヨーロッパ、西アジア


別名:ヘレボルス、寒芍薬(カンシャクヤク)、初雪起し(はつゆきおこし)
クリスマスローズは、冬から春にかけて花を咲かせる常緑性の多年草です。クリスマスの時期にバラのような美しい花を咲かせることから名付けられました。と、言われていますがクリスマスの時期よりも今の時季、わんちゃんちの庭ではクリスマスローズが満開です。
わんちゃんが何故、クリスマスローズが好きなのか?
一つ  寒い風に耐えるよう下向きに花を咲かせる可憐な姿
一つ  丈夫で育てやすい(コレがイチバンの理由)
一つ  冬枯れの庭で真っ先に咲いてくれる

花言葉は
『追憶』『私を忘れないで』『私の不安を取り除いてください』『いたわり』『慰め』『安心させて』『不安を和らげて』

わんちゃんちの庭で




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