わんちゃん的に桜の時季になると奈良の斑鳩でぜひとも行きたいところがあるんです。
全山ピンクに染まるという三室山。いきいき健康ウォークで訪れたときは遅かったこちら
ぽっくり寺の吉田寺(きちでんじ)にもお参りしたかった。
「夕刊の桜だより見たら『三室山』は咲き始めってなってるわ、行きたいなぁ、ぽっくり寺にも行きたい思てる」
「何も、この時季に行かんでも電車の移動もエエことないしぃ」っとの声が聞こえてきた。
「ほんなら車で行こうかなぁ、そやけど25号線は自分で運転して通ったことないしなぁ、そやけど行きたいなぁ」夕刊の桜だより見ながらぶつぶつ独り言
「明後日休みやし行ったってもええで」っと次男が助け舟。「おおきに」
「まず、ぽっくり寺が先やなぁ」「場所なんで知ってるん?」「前におじいちゃんらが話してたやろ?おばあちゃんと一緒に行ったって言うてたやん、25号通った時看板見つけてん」「そうなん?」「車の運転は前だけ見てぼ~っと運転してるんやなくって周りにも、ちょっと注意するんやわ。」
R25で見つけました、看板
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吉田寺(ぽっくり寺)
苦しまずにぽっくり往生できるって!? 奈良県斑鳩町「吉田寺」
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境内はとても静かでした、
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『今月の言葉』
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『専心に念佛して 想を西方に注むれば念々に罪除こる 故に清浄なり 善導大師』
唐代に浄土教を弘めた善導大師のお言葉。 「南無阿弥陀仏」と声に出して称え、西方極楽浄土に生まれ往きたいと一心に願うことで、阿弥陀さまのお慈悲で私たちの罪障は取り除かれ清らかな身となり、往生浄土 ・・・・・
この言葉は3月でした
『4月の言葉』はこちら
本堂
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多宝塔
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多宝塔の位置するところは、源信が本尊・阿弥陀如来坐像を刻んだ栗の木のあった場所とされています。寛正4年(1463)に建てられた二層構造の塔で、国の重要文化財。堂内には大日如来像が安置されており、毎年9月1日・ 2日および11月1日から3日の5日のみ開扉されます。
鐘楼
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多宝塔の奥には、梵鐘を安置した鐘楼があります。法要以外では、原子爆弾が広島に投下された日にちなみ、毎年8月6日の朝には鐘が撞かれ、恒久平和に向けた祈りが捧げられます。大晦日には除夜の鐘として参拝者全員が撞くことを許されています。
お地蔵さん:延命地蔵尊
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境内には幾つかの石仏も見られます。写真は延命地蔵尊。
その名のとおり、健康と長寿に御利益があるとされています。
お地蔵さん:慈母観音菩薩
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宝冠をかぶったこちらの石仏は慈母観音菩薩。
交通事故で母親に先立たれた子どもたちのより良き成長と
母親に対する追善供養のためにまつられた仏さまです。
お守り買いました。
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三室山(Wikipedia)
三室山の「みむろ」は「御室」「三室」と書き、神の鎮座する山や森を表します。竜田川沿いと山の半分を覆う約300本の桜が開花し、三室山の半分と麓の竜田川を桜色に染める景観は絶景です。標高82mの小さな山なので、手軽に散策できます。
三室山を桜を愛でながら散策
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三室山の山腹に
神岳神社(かみおかじんじゃ)
神岳神社(かみおかじんじゃ)にもお参り。
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弁天さんですね~
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駐車場に向かいながらふと振り返ると、竜田川の向こうに桜色にけむる三室山が見えた。
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全山ピンクに染まるという三室山。いきいき健康ウォークで訪れたときは遅かったこちら
ぽっくり寺の吉田寺(きちでんじ)にもお参りしたかった。
「夕刊の桜だより見たら『三室山』は咲き始めってなってるわ、行きたいなぁ、ぽっくり寺にも行きたい思てる」
「何も、この時季に行かんでも電車の移動もエエことないしぃ」っとの声が聞こえてきた。
「ほんなら車で行こうかなぁ、そやけど25号線は自分で運転して通ったことないしなぁ、そやけど行きたいなぁ」夕刊の桜だより見ながらぶつぶつ独り言
「明後日休みやし行ったってもええで」っと次男が助け舟。「おおきに」
「まず、ぽっくり寺が先やなぁ」「場所なんで知ってるん?」「前におじいちゃんらが話してたやろ?おばあちゃんと一緒に行ったって言うてたやん、25号通った時看板見つけてん」「そうなん?」「車の運転は前だけ見てぼ~っと運転してるんやなくって周りにも、ちょっと注意するんやわ。」
R25で見つけました、看板

吉田寺(ぽっくり寺)
苦しまずにぽっくり往生できるって!? 奈良県斑鳩町「吉田寺」



境内はとても静かでした、



『今月の言葉』

『専心に念佛して 想を西方に注むれば念々に罪除こる 故に清浄なり 善導大師』
唐代に浄土教を弘めた善導大師のお言葉。 「南無阿弥陀仏」と声に出して称え、西方極楽浄土に生まれ往きたいと一心に願うことで、阿弥陀さまのお慈悲で私たちの罪障は取り除かれ清らかな身となり、往生浄土 ・・・・・
この言葉は3月でした
『4月の言葉』はこちら
本堂

多宝塔

多宝塔の位置するところは、源信が本尊・阿弥陀如来坐像を刻んだ栗の木のあった場所とされています。寛正4年(1463)に建てられた二層構造の塔で、国の重要文化財。堂内には大日如来像が安置されており、毎年9月1日・ 2日および11月1日から3日の5日のみ開扉されます。
鐘楼


多宝塔の奥には、梵鐘を安置した鐘楼があります。法要以外では、原子爆弾が広島に投下された日にちなみ、毎年8月6日の朝には鐘が撞かれ、恒久平和に向けた祈りが捧げられます。大晦日には除夜の鐘として参拝者全員が撞くことを許されています。
お地蔵さん:延命地蔵尊

境内には幾つかの石仏も見られます。写真は延命地蔵尊。
その名のとおり、健康と長寿に御利益があるとされています。
お地蔵さん:慈母観音菩薩

宝冠をかぶったこちらの石仏は慈母観音菩薩。
交通事故で母親に先立たれた子どもたちのより良き成長と
母親に対する追善供養のためにまつられた仏さまです。
お守り買いました。

三室山(Wikipedia)
三室山の「みむろ」は「御室」「三室」と書き、神の鎮座する山や森を表します。竜田川沿いと山の半分を覆う約300本の桜が開花し、三室山の半分と麓の竜田川を桜色に染める景観は絶景です。標高82mの小さな山なので、手軽に散策できます。
三室山を桜を愛でながら散策







三室山の山腹に
神岳神社(かみおかじんじゃ)
神岳神社(かみおかじんじゃ)にもお参り。







弁天さんですね~

駐車場に向かいながらふと振り返ると、竜田川の向こうに桜色にけむる三室山が見えた。

